
XMの口座開設は、大きく分けると必要事項の記入と確認書類の提出で完了します。
必要事項の記入は、2ページにわたって、個人情報の入力や口座情報の選択を行っていきます。
ローマ字で入力するところと、カタカナで入力するところがあるので間違えないように当サイトを見ながら順を追って入力してください。
XMの口座開設ページはこちら
XMの口座開設に必要な情報
下記8点が必要になってきますので、わからない場合は先に調べて準備してください。雇用形態と学歴は選択式になっています。
- 氏名(出金する口座の名義と同じ名義で登録すること)
- 生年月日
- 郵便番号
- 住所(提出する確認書類と同じ住所で登録すること)
- 電話番号
- Eメールアドレス
- 雇用形態(被雇用者、自営業、学生、退職者、無職)
- 学歴(中学校卒業、高校卒業、学士、修士、博士、いづれでもない)
準備出来た方は登録しようと思うEメールアドレスに『site@xmtrading.com』からのメールが届くようにしておいてください。
迷惑メール設定をしている場合は、XMからのメールが届かない場合があります。
XM口座開設に必要な本人確認書類
XMでは、本人確認書類が3つ必要になります。
顔写真のある身分証明書が1つと、住所確認のできる書類が2つです。
顔写真付きの身分証明書
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- など
上記のようなカラーの顔写真がのっている身分証明書を1種類。
住所確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- 住民票
- 6か月以内の公共料金(電気、ガス、水道、電話、インターネット、ケーブルテレビなど)の請求書か領収証
- など
上位のような住所を確認できる書類を2種類。
※顔写真付きの身分証明書と住所確認書類は重複することができません。
例えば、顔写真付きの身分証明書に運転免許証を使った場合は、住所確認書類は運転免許証以外から2種類準備する必要があります。
XM口座開設時に決めること
口座開設時に決めることが3つあります。
『口座タイプ』と『取引するプラットフォーム』と『パスワード』です。
口座タイプ
口座タイプには、『スタンダード口座』『マイクロ口座』『Zero口座』の3つがあります。
スタンダード:通常の口座。
マイクロ:小さい取引が可能な口座。
XM Zero:取引コスト低いがボーナスが一切付かない口座。
私のおすすめは『スタンダード口座』です。
理由は、スタンダードでも、1000通貨から取引可能なので、あえてマイクロを選ぶ必要はない。Zero口座は、取引コストは少なくて済むが、ボーナスが付かないので、初期投資資金がたくさんある人にはいいが、資金が少ない人にとっては入金ボーナスがないZero口座はお勧めできない。
プラットフォーム
プラットフォームは『MT4』と『MT5』が用意されている。
MT4:利用者多い、インジケーター多い、自動売買プログラム多い。
MT5:MT4の上位互換、速度が速い。
私のおすすめは『MT4』です。
理由は、MT5はまだまだ利用者も少なく、インジケーターも少ないです。MT5の今後がどうなるかわからないので、様々なプログラムがすでに作成されており、利用者も多いMT4をお勧めします。
XMの口座開設手順
XMの口座開設ページはこちら
XMのサイトが日本語になっていない場合

まず、口座開設ページに移動して、XMのサイトが日本語になっていない場合は、右上の国旗が表示されているところをクリックして日本語を選択してください。日本語に切り替わります。
XMリアル口座開設1ページ目の入力手順

1ページ目で入力する情報は個人情報と取引口座詳細です。
個人情報
- 下のお名前(ローマ字)
例:Burogu - 姓(ローマ字)
例:Kurouto - 居住国(選択)
例:Japan - 希望言語
例:日本語 - コード(国際電話を利用する際の国コード)
例:Japan(+81) - 電話番号(上記コードを付ける為、最初の0を省く)
09012345678の場合
例:9012345678 - Eメール
例:kurouto@gmail.com
取引口座詳細
- 取引プラットフォーム(選択)
『MT4』か『MT5』を選択。 - 取引口座
『スタンダード』か『マイクロ』か『Zero』を選択。
XMリアル口座開設2ページ目の入力手順

個人情報
- 下の名前(全角カタカナ)
例:ブログ - 姓(全角カタカナ)
例:クロウト - 生年月日
生年月日を入力。
住所詳細
- 都道府県・市
例:Fukuoka-ken,fukuoka-shi - 番地・部屋番号(アパートなどの建物名は省略可)
例:1-12-123 - 区町村・町名
例:hakata-ku - 郵便番号
例:1231234

納税義務のある米国市民ですか?
いいえを選択
取引口座詳細
- 口座の基本通貨
JPYを選択。 - レバレッジ
1:888を選択。ゼロ口座の場合は1:500を選択。
後で変更もできるので、最大のレバレッジを選択。 - 口座ボーナス
はい、ボーナスの受け取りを希望します。を選択。

投資家情報
- 投資額(USD)(ドル)
下記より当てはまるものを選択。
■0-20,000
■20,001-50,000
■50,001-250,000
■250,001-500,000
■500,001-1,000,000
■1,000,000以上
20,000(約215万円)以上を選択するとレバレッジが制限される。
0-20,000を選択しても、実際に取引する中で、投資額が増えてくると同様に制限がかかる。 - 取引の目的及び性質
下記より当てはまるものを選択。
■投機
■ヘッジング
■投資
■リスク管理
■分散 - 雇用形態
下記より当てはまるものを選択。
■被雇用者
■自営業
■学生
■退職者
■無職 - 学歴
下記より当てはまるものを選択。
■中学校卒業
■高校卒業
■学士
■修士
■博士
■いづれでもない - 所得総額(米ドル)
下記より当てはまるものを選択。
50,000未満
50,001-100,000
100,001-500,000
500,001-1,000,000
1,000,000以上 - 純資産(米ドル)
下記より当てはまるものを選択。
50,000未満
50,000-100,000
100,000-500,000
500,000-1,000,000
1,000,000以上

口座パスワード
例:Ab123456
パスワード小文字大文字数字の3種類含める
8~15文字
確認
下記2項目にチェックを入れる。
- XMからのお知らせなどを受け取る。
- 利用規約などを理解し同意する。
リアル口座開設
全ての入力が完了したら、リアル口座開設のボタンをクリックする。
Eメールの確認
登録したメールアドレスにXMから確認のメールが送られてきます。
24時間以内に、メールアドレスに記載されたリンクをクリックすると登録が完了します。
登録完了
登録が完了すると、XMへようこそというメールが送られてきます。
そこにはIDとパスワードと使用するサーバーが記載されていますので、それを使ってXMへログインが可能となります。
※MXへのログインに必要なものなので忘れないようにメモを取るか、メールを保存しておいてください。
ログイン時に、マイナンバーの提出を促す画面が出てきますが、日本人は提出する必要はありません。
口座の有効化
口座開設が完了しても、まだ取引できる状態ではありません。
確認書類の提出を行って口座を有効化する必要があります。
顔写真付きの身分証明書1つと住所が確認できる書類2つが必要です。
XMでの確認書類の提出はデータで行います。
慣れていない人には難しく聞こえるかもしれませんが非常に簡単でスピーディーです。
一番簡単な方法は、スマホのカメラで撮影してアップロードする方法です。
パソコンで行う場合は、スマホのカメラで撮影した画像を、パソコンに転送する必要があります。
USBケーブルでスマホとPCを接続して転送するか、Doropboxなどを使ってPCに移します。
※Doropboxとは、ネット上にデータを保存することができるクラウドサービスです。保存したデータはPCやスマホなどからアクセスできるため、スマホのデータをPCに手軽に移すことができます。2GBまで無料で使用できます。
XMの会員ページへログイン
まず、メールで送られてきた『ID』と『パスワード』を使ってXMにログインします。
ログインすると、『口座は有効化されていません。』と表示されるので、『口座を有効化するボタン』をクリック。
※口座を有効化するボタンが出ない方は、『メニュー』-『書類をアップロードする』から進んでください。
メニューは、『ようこそ○○(自分の名前)』のところをクリックすると開きます。
確認書類のアップロード
ステップ1/2で身分証明書を、ステップ2/2で住所確認書類をアップロードします。
『参照』をクリックして用意した確認書類を選択して『書類をアップロードする』をクリックして完了です。


アップロードが完了しても、口座の有効化は完了していません。
土日や休日を除いて、24時間以内にXMよりメールで連絡が来ます。
問題なければ有効化されます。
マイページの『ようこそ○○(名前)』の横の『有効化されていません』の表示が『承認済み』に切り替わります。
これで口座開設は完了です。